実力派俳優として知られる大東駿介さん。
NHK大河ドラマ『いだてん』や『浦安鉄筋家族』など数々の話題作に出演し、独身のイメージで活動してきた彼が、2020年に突如として「既婚・3児の父」であることを公表し、世間に大きな衝撃を与えました。
さらに、水川あさみさんとの過去の交際が「不倫」だったと本人が認めたことで、批判の声も多数巻き起こりました。
この記事では、大東駿介さんのスキャンダル全貌についてまとめます。
2020年に発覚した「極秘別居婚」スキャンダルの全貌
『女性セブン』が報じた120分の独占告白
2020年6月4日発売の『女性セブン』(2020年6月18日号)にて、「実力派俳優 大東駿介120分独占告白『実は子供が3人います。別居婚でした』」という見出しで衝撃のスクープが報じられました。
この記事の中で大東駿介さんは120分にわたり赤裸々に語り、約4年半にわたって既婚の事実を隠し続けていたことを公表しました。
入籍は2015年12月、相手は一般女性
大東さんが入籍したのは2015年12月。
お相手は知人の紹介で出会った同い年の一般女性で、当時は飲食業をしていたといわれています。
授かり婚だったことも報じられています。
驚くべきことに、大東さんはこの結婚の事実を芸能界にも家族にも一切明かしていませんでした。
本人は次のように語っています。
「(笑福亭)鶴瓶師匠や中井貴一さんなどお世話になっている芸能界の先輩、地元の友人、育ての母である伯母も含め、誰にも言わずに隠し続けてきたんです」
世話になった先輩や育ての親にすら告げていなかったという徹底ぶりからも、彼の家庭観の複雑さがうかがえます。
子供は3人すべて男の子!家族構成について
妻との間に3人の息子
大東駿介さんは取材に対し、3人の子供は全員自分と妻との間の子供であることを明言しています。
「3人ともぼくと妻の間の子供です。きちんとお話させてください」
第1子は2016年に誕生し、その後第2子・第3子と続きました。
3人とも男の子だと報じられています。
別居婚という独特な家族の形
入籍直後から大東さんは妻と同居せず、いわゆる「別居婚」の状態を続けていました。
「責任は取るし妻と子供を支えていくけれど、ぼくはぼくで生きていきたいと妻に了承してもらったんです。そこから別居婚生活が始まりました。妻や子供とは頻繁に会ってはいたのですが…」
子供が3人になっても別居生活は続いており、世間からは「家庭を持ちながら独身として活動を続けていた」と捉えられ、批判の対象となりました。
別居婚を選んだ理由。壮絶なネグレクト体験のトラウマ
小学3年で父、中学2年で母が蒸発
大東駿介さんが家庭を持つことに恐怖を感じていた背景には、彼自身の壮絶な幼少期があります。
報道によると、大東さんは小学3年生のときに父が、中学2年生のときに母も蒸発したネグレクト家庭で育ちました。
一人っ子で頼る人がおらず、空腹を満たすために自宅に残された小銭で駄菓子を買い、その金が尽きると、学校で担任から菓子パンをもらうなどして飢えをしのぐという過酷な体験をしていたそうです。
「家族」という言葉への拒否反応
このトラウマから、大東さんは「家族」という言葉そのものに強い拒否反応を抱いていました。
「自分は家族という言葉にどうしても拒否反応があって、誰かが家でぼくの帰りを待っているというのがダメだったんです。家庭が崩壊する様を身をもって知っているので、あるものがなくなっていく絶望を子供に味わわせるくらいなら、初めからつくりたくなかったんです」
入籍後も別居婚を選んだのは、家庭そのものへの恐怖と、自分の子供に同じ思いをさせたくないという葛藤が背景にあったのかもしれません。
水川あさみとの「不倫交際」疑惑
入籍済みなのに交際していた水川あさみ
大東駿介さんと女優・水川あさみさんの熱愛が最初に報道されたのは2014年10月。
翌2015年8月には同棲報道も出ています。当時は美男美女のカップルとして注目され、結婚を期待する声も多く上がっていました。
しかし2020年の告白で、大東さんが水川さんとの交際時にすでに入籍していたことが発覚。本人もこの事実を認めています。
「水川さんと交際していた時期がありましたが、当時はすでに入籍していました。結婚の事実を隠しながら水川さんとつきあって、何も伝えないままに別れたわけで、後々それが公になったらどれほど世間に叩かれるんだろう、どれだけ相手が傷つくだろうとも考えました」
水川あさみは知らされていなかった
ここで重要なのは、水川あさみさん自身は大東さんが既婚者であることをまったく知らされていなかった点です。
つまり水川さんは、知らずに「不倫相手」にされていた完全な被害者の立場だったのです。
水川あさみさんはその後、俳優の窪田正孝さんと2019年9月に結婚。
現在は幸せな家庭を築いていますが、過去の交際が後から「不倫」と発覚したことで、世間からは「水川さんがかわいそう」「ショックだろう」と同情の声が相次ぎました。
「完全犯罪型不倫」として批判された理由
週刊女性PRIMEが警鐘を鳴らした手口
週刊女性PRIMEは、大東駿介さんのケースを「既婚を隠して忍び寄るタイプの“完全犯罪型不倫”」として記事化し、女性側が普通に交際しているつもりにもかかわらず、実は不倫だったというパターンの怖さを警告しました。
記事では「現金払い」や「泊まりなし」など、既婚を隠す不倫を見破るためのポイントが恋愛コラムニストによって解説されており、大東さんのケースは”既婚隠し型不倫”の代表例として扱われたのです。
業界内外から批判が噴出
このスキャンダルは、芸能関係者からも厳しい目で見られました。
「過去の’不倫’まで発覚し、業界内外でも批判が噴出している」(テレビ局関係者)
「業界内でも、大東が水川の件に触れたことは疑問視されています。たとえ記者からツッコまれても、水川のために“言葉を濁す”という選択肢はあったはずなのに、自分がスッキリしたいがゆえに、真相を吐き出したのだとしか思えません」
ネット上でも「クズじゃん!」「水川さんはもう結婚してるんだから、わざわざ名前出すなよ!」「今さらこんな事実が判明して、水川さんがかわいそう」といった批判コメントが殺到しました。
なぜ大手メディアは大々的に報じなかったのか?
FRIDAYデジタルの報道によれば、大東駿介さんが所属する事務所は小規模ながら、芸能界の有力事務所が後押ししているといわれており、テレビや一般紙は”忖度”したのか、ほとんどの媒体がこのスキャンダルを大きく扱いませんでした。
そのため、ネットや週刊誌での話題に比べて、テレビでの追及はほぼ皆無に近い状態だったのです。
2020年4月から家族5人で同居スタート
新型コロナをきっかけに生き方を変える決意
長らく別居婚を続けてきた大東駿介さんでしたが、2020年4月から新居に引っ越し、妻と3人の子供との家族5人での同居生活をスタートさせました。
新型コロナウイルスの感染拡大が、生き方を見直すきっかけとなったとも報じられています。
長年抱えてきた家庭への恐怖と向き合い、ようやく「父親」「夫」としての日々を歩み始めたのです。
公表に至った理由
大東さんは2019年から2020年にかけて心境に変化が起こり、家族と一緒に暮らし始めたタイミングで、隠し続けてきた事実を公表する決意をしたとされています。
長年隠してきた事実を自ら語った姿勢には一定の評価もありましたが、過去の水川あさみさんとの「不倫」を本人が言及した点には、前述のように批判の声が多く上がりました。
まとめ
大東駿介さんのスキャンダルを整理すると、以下のようになります。
- 2015年12月に一般女性と入籍するも、約4年半にわたり既婚を隠していた
- 妻との間に3人の男の子をもうけながら別居婚を続けていた
- ネグレクト家庭で育ったトラウマから家族を持つことに恐怖を感じていた
- 入籍後も水川あさみと交際を続け、結果的に「完全犯罪型不倫」として批判された
- 水川あさみは事実を知らされていない被害者の立場だった
- 2020年4月から家族5人での同居を開始し、同年6月に『女性セブン』で公表
- 業界内外、ネット上で批判が殺到するも、テレビ局は大きく扱わなかった
壮絶な生い立ちという事情はあるものの、既婚を隠して女優と交際していた行為は倫理的に問題があり、当時の社会的な批判は当然のものでした。
一方で、自身の弱さや過去と向き合い、家族と暮らす道を選んだ姿勢は、人間的な変化として受け止められる側面もあります。
俳優・大東駿介さんの今後の活動と、家庭を持つ人間としての歩みに、引き続き注目が集まりそうです。


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